涙やけ・体質改善の土台作りに
この度、弊社ドッグフード「ミレワン」は、山口県山口市で地域医療に尽力され、多くの飼い主様から厚い信頼を寄せられている「のぐちどうぶつ病院」院長・野口 道修(のぐち みちのぶ)先生より、推薦のお言葉をいただきました。
特に「愛犬の涙やけ」にお悩みの方へ、「食事による体質改善の重要性」についての専門家からの貴重なご意見をご紹介します。
獣医師・野口先生からの推薦コメント

しかし、私が日々の診療で大切にしているのは、「特別な療法食に頼る前に、まず毎日の食事で健康をサポートすること」です。
現在、市場には素晴らしいフードが沢山ありますが、私が考える理想的な食事の基準は以下の点です。
1.無駄な添加物を極力使用していない。
2.消化に配慮した原材料が選定されている。
3.腸内環境を整える成分(乳酸菌など)が配合されている。
毎日の食事として体質改善の土台作りをサポートできるフードを見つけることが、涙やけ対策の第一歩となります。
この基準に照らし合わせると、例えば「ミレワン」は、添加物を極力使用せず、腸内環境や消化に配慮した原材料を選定するなど、涙やけの根本的な体質改善に向けた“食の処方箋”とも言える配慮がなされており、非常にバランスの取れた総合栄養食だと感じています。
特別な処方食に頼る前に、こうしたナチュラルで親しみやすい食事で健康をサポートできることは、飼い主様にとって大きな安心につながるでしょう。
涙やけ対策として、まずは毎日の「食」を見直したいとお考えの方には、ぜひこのような理想の基準を満たしたフードを試していただきたいと思います。
のぐちどうぶつ病院 獣医師 野口院長プロフィール
今回、推薦のお言葉をくださった野口先生は、山口県で「名医」として広く知られ、地域に根ざした診療で絶大な信頼を集めている獣医師です。
- 病院住所: 〒753-0814 山口県山口市吉敷下東4丁目1−5
- 略歴: 山口大学農学部獣医学科にて獣医学を学び、在学中は外科研究室に所属。卒業後は臨床の現場で経験を積み、1999年に「のぐちどうぶつ病院」を開院(2002年に現在の山口市へ移転)。以来、25年以上にわたり、地域に根ざした信頼の診療を提供し続けています。
地域のかかりつけ医(ホームドクター)として
「地域のかかりつけ医(ホームドクター)として、日常のケアから高度医療までを一貫して支える」を信条とし、椎間板ヘルニアや腫瘍摘出などの外科手術を得意としながらも、病気の“予防”や“早期発見”の重要性を深く理解し、日々の健康管理のサポートにも尽力されています。
最先端医療と「食事」の重要性
院内にはMRIやICUなどの高度医療設備を備え、幹細胞を用いた再生医療といった現代獣医学の先端にも積極的に取り組まれています。 しかしながら、先生が最も大切にされているのは「本当に大切なのは、病気にならない体をつくること」という考え方です。 「毎日の食事こそが、健康の基盤」という信念のもと、栄養面からのケア指導も丁寧に行われています。
飼い主様に寄り添う診療スタイル
診察では「一つ一つ丁寧に」をモットーに、時間を惜しまず、飼い主様との対話を大切にされています。問診では些細な変化も見逃さないその姿勢が、多くの飼い主様からの信頼を集めています。
プライベートでは多彩な趣味も
多忙な診療の合間には、ピアノや絵を描くことで心を整える感性豊かな一面もお持ちです。 また、釣りやバイクといったアクティブな趣味も楽しむなど、知性と行動力を併せ持つ、魅力あふれる人物です。
